ふるさと風の会の歩み

 

2004年6月、ふるさとおこし事業として、ふるさとルネサンス塾の「民話ルネサンス講座」がスタート。

 

同年9月「劇団しゅわーど俳優塾」がスタート。

2005年1月、民話ルネサンス塾一期生が中心となって、親睦会ふるさとルネサンスの会が発足。

 

劇団しゅわーどへのふるさと物語の執筆提供が始まる。

 

9月、民話塾一期生の作品展を開く。

 

この年は、ふるさとルネサンスの会及び劇団しゅわーどの活動が、NHKテレビ、朝陽・読売・茨城・常陽新聞、常陽リビング、石岡市報、その他タウン誌などに取り上げられる。

 

2006年6月、ふるさとルネサンスの会を単なる親睦会から一歩進めて、「ふるさとの歴史・文化の再発見と創造を考える」を基軸とした会報「ふるさとルネサンス」を発行することとなる。

 

8月、NHK水戸放送局のギャラリーで、歴史の里「いしおか」ふるさとルネサンス展(10日間)が開かれる。

 

11月、つくば市の劇場「カピオ」で劇団しゅわーどが朗読劇「石岡物語」を公演。

 

12月、脚本:演出家の白井啓治と女優小林幸枝がプロ劇団「ことば座」を立ち上げ、ギター文化館を発信基地として「常世の国の恋物語百」に挑戦することとなり、そのプレ公演を行う。

 

2007年3月、ふるさとおこし事業「ふるさとルネサンス」が頓挫し、事実上の活動停止となったことから「ふるさとルネサンスの会」を「ふるさと風の会」と改称し、会報も「ふるさと風」と改名。

 

ギター文化館でのことば座公演に、4月より「風のことば絵」作家兼平ちえこが参加し、舞台背景画として「常世の国の五百相」への挑戦が始まる。

2008年6月、会報「ふるさと風」創刊2周年記念展を、ギター文化館で開催。

 

2009年10月、ふるさと風の会及びことば座の合同3周年記念展&公演を開催。

 

2010年は、6月の「ことば座定期公演」に合わせて、「風の会展」開催を予定。